大広間の畳、新しくなりました。

大広間の畳、全て新しくなりました。
表替えしたのですが、5回にわたり工事していましたが、今朝終わりました。

良く、女房と畳は新しい方が良い、と言われますが、何でも新しいほうが気持ちが良いというたとえです。

奥さんも新しい方が気持ちいんだ(笑)
ネットで調べると意味はこんな感じですよね。

若い妻と新しい畳は、いつもすがすがしくて気分がよいものだということから転じて、新しいものはすべてすがすがしくて美しいということ。
男性本位であった封建時代のことわざで、現代では畳屋以外の女性は機嫌を悪くする可能性が高いため、堂々と使える場は少なくなっている。

新しい女房は、気持ちいいって言うのは、初々しさとか、恥じらうしぐさを言うんでしょうね。
でも、今はそんな女性は絶滅しましたから。

外国の方の中には、日本の女性は「大和撫子」という特殊な女性が、今でも存在していると誤解している方がいますが、もうすでに「大和撫子」絶滅しました。

ただナステビュウ湯の山の三姉妹は皆さん、上品な人ばかりですよ、としっかりフォローしておかないと、後が怖い(笑)

そんな女性の話は別として、大広間の畳の工事が今朝全て終わりました。
お蔭様で、今日から新しい畳でお休みいただく事が出来るようになりました。

内風呂も、2分割して熱めのお風呂と、ぬるめのお風呂を提供できるようにもなりました。

日々進化できるよう、今日も頑張ります。

これは、昨日お風呂掃除で見つけた、ノコギリクワガタ
今年も昆虫の季節が来ました。

勿論撮影後、外に逃がしました。
もう捕まるから来るなよ。

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