2015.5.23(土)
色々な温泉を体験してみましょう、温泉の魅力が増します。
皆さんは、どんなお風呂が好みですか?
結構、熱い湯が好きな人が多いですよね。
今まで最高に熱い湯に入ったことがあるのは、別府の明礬温泉ですね。そこは、共同浴場で皆さんなかなか入らないですよ。
湯船に水を入れているんですが、それでもまだ暑いんですね。手を入れてみると、50℃位ありそうでした。
何人かが湯船につかったのを見て、僕も入ってみました。
身体が痺れる感じでした。
お風呂に入って胸までつかるのがやっとでした。
ようやく入りましが、やく10秒程度でギブアップ、上がってみると、さっきまで入っていた場所の下が赤くライン状になって残っていました。
おそらく45度以上あったのでしょう。
かまゆでの刑になった気分でした。
野沢温泉の共同浴場も何か所もありますが、平均的に温度が高めですね。
では、お風呂はいったい何度くらいが体に負担を掛けないのでしょう。
やはり、体温に一番近い温度『不感温度域』と言われる35℃~37℃が一番身体に負担を掛けない温度帯なのでしょう。
しかし、体温に近いため熱くも冷たくも感じない温度帯なのです。
このような温度帯では、超長湯が可能です。
新潟県ですと栃尾叉温泉の自在館のお風呂がその温度帯より若干低い感じです。
しかし河原のお風呂は、源泉井戸の上にお風呂を作った感じで、湯船の中心からお湯が出来てきます。
究極の源泉かけ流しで、しかも泉質は非常に貴重なラジウム泉です。
温泉好きの方、栃尾叉温泉の自在館の河原のお風呂に入った事のない方、ぜひ一度行ってみてください。
そして1時間以上入浴してきてみてください。
貴方のお風呂の懐の深さが増すでしょう。
ただ、自在館は日帰り入浴はやっていないと思うので、宿泊してゆっくりして来てください。
秋田の玉川温泉は強力ですね。
体に傷があると、ひりひりと痛みます。
なんて言ってもPH2以下ですからね。
このように色々のお風呂にチャレンジすることも、お風呂お風呂好きの楽しみにの一つですよね。
我々は提供する側なので、温度や泉質をベストのコンデションでお風呂を提供する様に頑張ります。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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