本を衝動買いしちゃいました。

何気ない日常を、素晴らしい作品に仕上げている力量は素晴らしい。

何気ない日常を、素晴らしい作品に仕上げている力量は素晴らしい。

今ほど、テレビを見ていたら人気番組の「なんでも探偵団」をやっていました。
そこで紹介されていた大正から昭和にかけて活躍した版画家「川瀬巴水」の紹介をしてたのを偶々見ていた。

何点か版画の作品を見ていたら、ビビビって感じちゃいました。
私達の風景写真と共通する部分があまりに多い。

それに、完成度が高い。
もっと見たい。
もっとじっくり眺めて研究したい、そんな衝動に駆られました。

尊敬する写真家の辰野清先生の言葉が思い出される。

本当に写真の上手い人は、何でもない日常の風景を、思いもよらない作風で作品に仕上げる力量が、本当に写真の上手い人だよ。

言っていた、僕も全くその通りだと思う。
でも、辰野さんのように天才の真似をしてもダメなんだけどネェ
今年風景写真の前田真三賞を受賞した写友の森上君なんて、本当にたまげちゃうよね。
駐車場に雪が降っても作品にしちゃうからね。

そんな風景写真家が目標です。
この私が生まれた次の年に亡くなった川瀬巴水の作品には、そのヒントが隠れているように思えてならなかった。

未来の自分への投資だと、割り切ってAmazonで画集を注文しました。
早い・・・・・
金額は大したことはないですが、楽しみです。
僕の気が変わらないうちに・・・・
最近は便利になるというか、スピードが凄いですよね。

有りがたいです。
また本が来るのが楽しみです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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