カメラのお話

645Zに200㎜の単焦点レンズを付けてテスト撮影しました。

仕事用の一眼レフのカメラも古くなって、そろそろ更新時期なんですが次は今はやっぱりミラーレスカメラですよね。

最近発表されたSony α7Ⅴ に凄い注目が集まっていますね。
進化したAIカメラって感じですが、そのうちカメラも人が考えただけで写っちゃう時代が来るかもね。
最近写真の失敗で多いのが、露出があっていなくて、画面が白飛びしていたり、暗くて良く分からない写真になったという事例の適正露出の失敗
ピントがよく合っていなくて、何かボケた写真になったと言う、ピント合わせの失敗
シャッターを押すときに、カメラも動いてブレた写真になってしまったブレによる失敗
それらは初心者にありがちの失敗ですが、最新のカメラでは8段の手振れ補正機能
取りたいものを、追いかけるAIオートフォーカス
露出なんて、過去のデータに基づき人間が設定するよりカメラに任せた方が失敗しない完全オートになって来ました。
ただ値段が50万円以上と、結構お高いですね(笑)
私はそんな機能は必要ありませんけどね。

そして仕事や趣味で何をするか?それはやっぱりポートレートと風景は35mmカメラには明るいレンズで夜空に力を入れたいと思っています。

使いたいレンズが105㎜ F1.4と20㎜ F1.4のレンズが使いたい。

私は一眼レフはCannonのカメラを長らく使ってきましたが、ミラーレスになってEFマウントからRFマウントレンズに変わったのですが、互換はないので、コンバーターで対応です。
それにCannonのミラーレスカメラは純正以外のメーカーのレンズ、要するに第三パーティのRF対応のレンズが全くありません。
これはCannonが特許を盾に、他のメーカーには作らせないからでしょうか??。
所がSONYはマウントの情報を開示しているので、タムロンでもシグマでも、ソニーEマウント用のレンズが利用できますが、Cannonは自社のレンズしか利用できません。

まだ魅力的なレンズも出そろっていないので、一眼レフカメラはCannonを使っていましたが、ミラーレスカメラはSONYのα7シリーズにしようと決めました。

まだ買いませんが、一応方向性は決まりました。
勿論Cannonの新型のカメラは魅力的です。
例えば今年中に出ると言われているR6markⅡはオールラウンダーで素晴らしカメラになるでしょうが、レンズが・・・・・

使いたいレンズ105㎜ F1.4と20㎜ F1.4は両方SIGMAと言うレンズメーカが出しているレンズなので、Cannonのミラーレスカメラでは直接利用できません。
※EFマウント+コンバーターだと利用できます。
だから、ボディをSONYのα7シリーズに変えようと思うのです。

こんな動機でNikonやCannonを止める方いるんでしょうか?
カメラメーカーも技術流出の可能性も有るので、大変です。

最近は最新技術も素晴らしのですが、そんなに素晴らしい技術使えないし。

職人的な技術も持ち合わせているので、写真が写れば何とかなります。
あっ今日ボランティアで中盤のデジタルカメラ645Zで一般の方のプロフール写真撮らないといけませんでした。

ちゃんとバックスクリーン設置して、ストロボ3灯で撮影予定です。
お~本格的(笑)
顔に影が出ると、プロフィール写真には使えないですからね。
風景写真家ですがその位は出来ます。
写真撮影は基本的に嫌いじゃないので、頑張ろう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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