田んぼのパンダがクッキリ浮き出てきた。

以前も紹介しましたが、松之山の東山地区に日本では珍しい個人でやっている田んぼアートがあります。
今まで題材はおにぎりだったのですが、今年はおにぎりを持つパンダになっています。

非常に可愛いですよね。
これは、大地の芸術祭の一環で行われてた作品・・・・・でもありますが、毎年やっているんですね。
これは東京で何店舗か展開している、ごはん専門店　おひつ膳　田んぼのご主人の岡野さんが中心になって毎年やっている田んぼアートです。

岡野さんは、累計で25年間も松之山に通い続けて来ていただいています。
そういった意味では、松之山の大きなサポーターでもあります。
7月18日も実はおひつ膳の皆さん田植えをした人が中心になって、草刈りや管理をしに東京からやって来ます。
勿論、稲刈りにもお越しになります。
そんな活動の中で、松之山に嫁いだ方もおいでです。

田んぼアートは人と人のつながりを作ってくれる絆でもあるのです。
私達は、彼らのそんな活動を応援していきたいと思います。

松之山に来たら、そんな背景のある田んぼアートをご覧になってはいかがでしょうか？
場所が分からなくなったら、スマホで松之山田んぼアートでググれば出てきます。

最近はそれなりに有名になって来たようでうです。