新型コロナのワクチンどうしよう?

夜明けは近い

おはようございます、社長の高橋です。
日本各地で新型コロナの新規感染者がものすごい勢いで増えていますね。

絶対湿度の法則

私は、以前このブログでも書きましたが、新型コロナ新規感染者は多くの方が共用するスペースの環境で絶対湿度と感染リスクは相関関係にあると言う絶対湿度の法則説を提唱します。

何の事はない、冬流行するインフルエンザの感染率で、お部屋の環境が乾燥すればするほど感染率が上がる事が分かっています。
新型コロナでも最近はオミクロンBa.5株になり、初期の新型コロナに比較にならないほど感染力が高くなってきまいた。

だからお部屋や職場など、多くの方がいるような空間の湿度が大事だって事です。
去年の夏は去年デルタ株であれだけ増えたので、最低でも2~3倍の新規感染者の方が出ると私は想定しています。
現在の状況は新規感染者が東京都で約2万人ですから、もしかすると10倍以上になるかもしれません。
東京都では、すでに今年の冬のピークを越しているようですね。
これはやっぱりオミクロンBa.5株の感染力が強いからだと思います。

僕の絶対湿度の法則からいうと、最近雨が多いので、10日後の感染者は落ち着くと予想しています。

夏場の室内の加湿なんて誰も考えていないので、それをするだけで大幅に感染率を下げる事が出来るかもしれません。
それに冬の加湿と違って結露しないので、効率的ですよね。

ワクチン4回目の接種について

悩ましいのは、そろそろ4回目のワクチン接種の順番が来ると思うのです。
受けないより、受けた方が良いに決まっていますがね~
今接種するワクチンは初期型のワクチンですからね。
時代遅れも甚だしいですよ。
新型コロナウィルスは変異が激しいウィルスです。
つまり次々と形が変わっていくのです。
それに反してワクチンは初期のウィルス対応ですから、時代遅れですよね。
全く効果がないとは言いませんが、効果が薄い事は否めません。
例えば原宿でへそ出しファッションで歩いているようなものです。
流行遅れですよね。
秋にはオミクロン対応ワクチンが出て来ると言われています。
それでもBa、1ですけどね。
これからワクチン打っても、夏の流行には間に合わないので、秋まで待ってオミクロン対応ワクチンを接種すれば冬の流行までに間に合う気がするのですが??

かなり新薬の期待が持てそう

最近は新型コロナの研究が進み、新薬も沢山開発されています。
現在発見されている抗体等も目覚まし研究結果が出ているそうです。

ウィルスの進化の過程で、感染しやすくなるけど弱毒化が進むと言われています。
さらに昔新型コロナに感染しても、オミクロンには感染すると入れれていますが、一度感染した方は重症化しにくいようです。
総合的に考えると、新型コロナは無くならないですが、だいぶ将来の明るさが見えてきたような気がします。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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