今年、これからこんな事が起こるかも?

こんな本もありましたね。

全く予知の能力ない私ですが、少しこれから年末にかけて起きる事を想像してみます。

① 7/10参議院選挙は自民党系が大勝する。

最大の懸案事項、
② ロシアVsウクライナ戦争は年内には終結しません。

恐らく、この戦争は2年以上づくと思われます。
なせ簡単に終結しないか?
まず、ウクライナがまとまって徹底抗戦の強い決意があり、西側諸国も最新の武器提供を受けているので、そう一方的に負けることは考えにくいですよね。

そうなると長期化することが予想されます。
懸念する事は長期化する事によりロシアの経済が崩壊し、追い詰められた時、核兵器の使用を決断する可能性が高いと言う事です。

これは共産独裁国家の脆弱性でありリスクでもあります。
①で予想した 参議院選挙は自民党系が大勝するですが、続きがあって選挙終了後、自衛隊法の改正や防衛費の増大、もしかすると憲法9条の改正議論が活発になるかと思います。
成立はどうか分かりませんが、現在世界は独裁軍事大国のロシア・中国・北朝鮮のリスクを大変脅威に感じ、NATOのように、西側や近くの国々が軍事的に協力してグループ化が加速していくのです。

そこで
次の予想ですが

③ 1年以内に憲法9条を改正の国民投票が行われる。

と予想してみます。
日本人は保守的な国ですから、多分成立しないと思います。
現在連立を組んでいる政党でこの事は起きません。
野党でこのことが可能な政党は関西中心に基盤を気付いている、棒政党しかありません。

ロシアのウクライナ進行で分かった事は、私達と価値観も考え方も全く違うと言う事を思知らせました。
ロシアはウクライナに軍事侵攻しても何も徳はないから、するはずがないとウクライナ自身も世界もそう思っていたのですが、価値観が違うのでその考えは違っていたのです。

そして、今年起きそうなのことが食糧危機です。
戦争の影響+異常気象で世界の小麦は圧倒的に足りなくなります。

日本でも猛暑と空梅雨の影響で、水不足と異常気象の影響でお米が凶作になる可能性があります。

秋にかけてさらに食料の高騰はありそうですし、小麦の価格も相当上がることが予想されています。

④ 世界各地で食糧不足、特に小麦不足で値段が暴騰し、貧しい国々(アフリカなど)は食料暴動が起き情勢が不安定になる。

⑤ 2022年の夏は記録的な猛暑で、日本のお米の作況はやや不作、そして2022年の年末から2023年の冬は大雪になる。

さて、5個の大予言を行ったけれど全部外れて暮れる事を祈ります。

これはフィクションです。私が勝手に想像する少し先の未来を予想してました。
楽しめましたか?

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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