変化力を持とう。その２

おはようございます、ナステビュウ湯の山社長の高橋です。

今日は昨日の続きです。

これからどうなるの？

新型コロナが明けると今まで通りに戻ると思っている方はいないと思います。
この1年半以上に起こった変化もドラステックなものでした。

殆どの方は、コロナ中に起こった変化は、未来を先取りした変化なので、コロナが明けても完全に戻らないと言っています。

未来はこんな感じになるのかな？

戻らないと言うのは、コロナ明け当館で言えば、こんな想定が出来ます。

お客様は以前のようにピークで1日1,000人以上も来ることもなくなり、恐らくピークでは700人程度になるのではないか。

新型コロナの感染対策は、終わりがなく日常化しそうで、もし感染対策がなされない施設は、お客様が敬遠する傾向は続く。

だったらどうする？

私達のビジネスは集客産業なので、お客様が来ないと1円も売り上げに繋がらない構造です。
早く商品を整備して、オリジナル人気商品をECで販売できる体制を作る事。
※最初は面倒です、手間と労力が比例しません。
しかし、何かの事情などでお店がオープンしない場合でも売り上げが上がる仕組みが出来る。
また、お店がオープンしていない夜中でも販売できる。

可能性は最大限に、無駄は最小限にする仕組みが大切です。
例えば電気水道高熱費用の管理
人件費の管理
※私たちのように、曜日によぅて売り上げの違う業種は、この管理が大切です。

未来への投資も忘れてはいけない投資だと思うのです。
これは、品物だけではなく教育とかもこの分野になります。

そして、それらを実行したらPDCAサイクルが大切になると思うのです、やり始めたら変えられない。
またはすぐにやめてしまうのでは、体質は変わりません。
当館も、新しい事を始めるのですが、改善とか全然出来ていませんし、指摘してもいつまでも治りません。

私が理想としている会社の未来

当館が出来ていない事が多いのですが、理想に近づけるよう生き残りを掛けて頑張ります。
こんな改革を行え、スリムで無駄のない体質
新しいことにチャレンジする意欲。
そしてユニークで来るだけで楽しいお店作り。
そんなお店を私は目指したい。

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