今年の新潟県日帰り温泉パラダイスは?

おはようございます、今上越市の高田公園の桜が満開で、さらに十日町市のコロナ患者が増えて、桃色吐息でやっと生きているナステビュウ湯の山社長の高橋です。

毎年、新潟日報の出版部で日帰り温泉パラダㇲという本が出ています。
通称温パラですね。
そこに今年も見開きで掲載してもらいました。

どんな情報を発信しようか悩みましたが、当館はご来光風呂と停電割を中心に載せました。
これは、新潟県に78施設の日帰り温泉施設があるそうですが、その中で当たり前の情報を発信していても埋もれてしまうから、個性的な部分で勝負って感じです。

ナステビュウ湯の山はP76~P77です。

昨年、すごく意識た事があります。
それは他所と同じことをしていては、飽きられないか?
サービスも更に高みを目指さないと、ダメなんじゃないかと思ってしまいました。
そこで現在取り組んでいる事が、10個の大改革です。
その一つがご来光風呂で、さらに野外テントサウナの貸し出し営業とかもやります。

他にも全国でも有名な講師による、接客技術の研修を定期的に行い、地域トップの接客を目指すなんてものも考えています。

当館も似たような営業形態の施設が、十日町・津南商圏で10施設あります。
その殆どが第三セクターか指定管理者による運営です。

完全民間の施設は当館しかありません。

私の予想は、どの施設もコロナで入館者数が大幅に落ち込んでいると思っています。
すると、その落ち込みをカバーする為に、今年は大幅割引をしてくると想定していました。

その次は、入湯税の問題ですが、大幅に入湯税減収が予想されます。
三セク系の施設は赤字分の一部は入湯税があてられることになっていると思うので、来年か再来年は入湯税の値上げもありうると予想しています。

さあ私の予想当たるかな?
温パラで十日町圏内で、他の施設を見たらその予想は外れていない事が感じられました。
私達は価格競争の勝負はしないようにし、他所との差別化戦略を取っていると言えるのです。

温パラだけで、これだけ読む人は私くらいですが(笑)
今年は違う戦略に出たのですが、さあ吉と出るか凶と出るか?
その答えは秋までお預けですね。
頑張ります。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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