2020.1.25(土)
ナステビュウ湯の山のポイントカードは変わっています。
多分全国でポイントカードを発行している施設は沢山あると思います。
でも、当館みたいに出世式のポイントカードを採用してる施設は珍しいと思います。
ポイントカードの原点
まず、何でこんなポイントカードにしたのか?
その原点は、頻繁にくるお客様と、滅多に来ないお客様を同列で一束にしてしまうのはおかしと思いました。
1週間に2回も三回もおこしいただけるお客様も全く同じっておかしくねぇかい??
と考えたからです。
当館はたくさん来ていただけるお客様には、それなりに優遇するべきだと考えたからです。
ポイントカードの仕組み
そこで当館は6種類のポイントカードを作りました。
平社員→20ポイントで満杯
係長→19ポイントで満杯
課長→18ポイントで満杯
部長→17ポイントで満杯
取締役→16ポイントで満杯
社長→15ポイントで満杯
となり、いったん社長になるとずっと社長のままで変わらないという仕組みです。
売店でももらえるポイント
更に売店で1,000円以上お買い上げいただくと、1ポイントを付与するというルールもあります。
更にこの2月より売店の日を設けて、その日は売店で1000円以上お買い物をすると2ポイントもらえ、女性サービスデーには女性が、男性サービスデーには男性が2ポイントもらえます。
一杯になったポイントカードの特典
当館のポイントカードは10ポイント達成すると入館料が半額に一杯になると入館料が無料になります。
入館料650円が300円になって350円も得します。
つまり1枚目が一杯になると350円+650円得して両方で1,000円の価値あります。
全てを平均すると1ポイント当り60円程度の価値になります。
コンビニ等のポイントは2%程度の還元率ですが、当館は約10パーセントの還元率なんです。
だから貰わないと勿体ないですよね。
更に大きさもクレジットカードと同じ大きさで作ってあって収納に困らないようになっています。
ここまで考えたポイントカードは滅多になと思います・・・と自我自賛していますが(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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