2019.12.2(月)
今日から新人のお風呂掃除研修です。
物事で大事な一つ
それは基本です。
お風呂屋さんの基本はお掃除。
特にお風呂の掃除ですね。
それが上手に出来るかどうか?
お風呂掃除は才能だと思うのです。
職員によって全然出来が違います。
例えばある職員
お掃除した翌日の朝も露天風呂、内風呂とも薄濁りの状態です。
朝会社に行って、そんな状態だとテンションだだ下がりで、自分でもう一度掃除しようかと思う事もあります。
それとは逆にA社員は露天風呂も内風呂も全然濁っていませんし、ピカピカになっています。
会社にとって、あまり時間をかけないで濁ったお風呂か?
残業しながら完璧な掃除をするA職員とどっちが会社の為にはいいと思いますか?
勿論残業もしないで、完璧に掃除できる人がいいに決まっていますが、上の例の二人の職員比較では?
僕は問題なく後者の職員ですね。
前者の職員は時間は速く終えるかもしれません。
早すぎて規定時間の前に終わっていますからね。
でもお風呂が汚れていたら、結局お客様にそっぽを向かれ、最悪の場合はレジオネラ菌が繁殖するかもしれません。
そんなリスクを伴うのです。
やはり風呂掃除は完ぺきに行うのが基本なんですよね。
今日から研修し始めた若い職員君も立派になってくれるとありがたいですね。
頑張れよ。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!