アトピーや過敏症の方は、塩で体を洗う事がおススメです。

 

お風呂にし設置している塩の壺

最近はアレルギー反応を起こす方が増えた気がします。

例えばアトピー皮膚炎もその一環ですよね。
また、特定の化学物質に対してアレルギーを起こす方もおいでです。
アレルゲンに反応するシックハウス症候群の方も多いと聞きます。

合成石鹸の問題点

このように過敏症の皆さんも、体や髪を洗うに石鹸を使いますよね。
ボディ石鹸やシャンプーなど汚れは良く落ちますが・・・・・

汚れ以外のものまで落としてしまう場合があるのです。
体の表面には皮脂が沢山あります。
皮膚にとって皮脂は多少は必要なものなのです。
現代の石鹸は、その必要な部分の皮脂まで、根こそぎ落としてしまうのです。

つまり皮膚を丸裸にしてしまっているのです。
更に、シャンプーや石鹸に含まれる化学物質がアレルギーの元となっている場合もあります。

塩浴の良い点

こんな時塩で体を洗う塩浴が非常優れています。
まず、もともとが塩ですから、アレルギー反応がほとんど起きません。
だから誰でも安心して使えるのです。
そして、必要以上に皮膚の皮脂を取らないのです。
適度な皮脂を残しながら、余分な分だけ取り除いてくれます。

ですから、過度に皮膚を傷めないで済みます。

そして塩で体を洗った方の殆どが、肌がつるつるになり、清涼感も味わえたという感想です。
この感覚は個人差がありますが、一般的にそう感じる方が多いようです。

塩で体を洗っていい部分

逆に塩で体を洗ってはいけない部分が見当たりません。
全身洗っていいのです。

全身とは髪の毛も含みます。

塩浴のやり方

当館のお風呂にもツボに塩を入れています。
そしてお客様の自由にお使いいただいていますが、使い方は殆どのお客様が、塩の粒を体にゴシゴシとこすりつけている方が殆どです。
それだと、塩の粒が皮膚を傷つける可能性もあり、あまりお勧めしない方法です。

一番良い方法は、桶に塩を入れお湯でこれ以上塩が解けないくらい濃い塩水を作り、その塩水を体に塗る感じです。
髪も同じように塗りつける感じです。
しばらくしたら、シャワーで洗い流してくれれば大丈夫です。

企業秘密!特殊な塩の購入先を公開

良くお客様から、なんて塩を使っているのですか?
何処に売っているのでしょうか?
と聞かれたことがあります。
実は一般的な並塩を使っています。

ホームセンターですと、25㌔で2000円以下で販売されているはずです。
それだけあれば、家族で使っても1か月は持ちそうですよね。

肌に問題を抱えている方、是非ある程度の期間を塩浴に切り替えてみてください。
多くの方が症状が改善するそうです。
勿論何も問題なくても使うのは問題ありません。
貴方もお塩を上手に使って生活してみましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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