2017.8.4(金)
松之山から長岡大花火を見学する。
ええ、松之山から長岡の花火が見れるの?
以前、松之山の深坂峠で夜星を撮影に行った時の事です。
はるか向こうで、なんかネオン的な物が光る??
何だろう?
大きさは五円玉の穴くらいの大きさ。
小さいですが、もしかすると長岡の大花火?
丁度八月の初めの週末ですから。
当時は撮影は出来ませんでした。
撮影しようとは思いませんでしたが、へ~と思いました。
そして、いつか撮影したいと思いましたが、機材がない。
それが時が過ぎ、現在は中盤デジタルカメラ+400㎜の望遠レンズが手元にあります。
よし、今年こそ条件が良ければ・・・・
しかし松之山側から深坂峠には行けません。
(林道が交通止めな為)
そこで、大正山だったら自宅から近いし・・・
調べると
直線距離で48キロで高さは何とか見通し出来るようです。
後は時間だけ。
狙いは正三尺玉です。
長岡大花火の公式アプリがあるので、スマホでダウンロードして、これで打ち上げ時間も分かる。
たまたま、用があり夜8時ごろまで時間が取れない。
アプリで調べるとPM9:00に三尺玉が上がることが分かりました。
これは、もう緒戦するしかないでしょ(笑)
そしてPM9:07の尺玉100連発は何とか撮影できるようです。
結論から言うと、やはり直線距離で40キロ以上離れると見えるのが尺玉以上ないと無理のようです。
2匹目のドジョウ
3尺玉が撮影可能なら、片貝の4尺玉は_?
大正山(標高670mから)→片貝町までは?
でもダメですね手前の山が邪魔して見えないようです。
もし挑戦するなら、深坂峠からですね。
直線距離50キロ以上離れますが、空気さえ澄んでいれば4尺玉は見れると思うのです。
別にこんな苦労しなくても、片貝まで花火見学に行けば済む問題なんですが、だって50キロもはるか向こうから花火見学ってロマンがありませんか(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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