2016.10.15(土)
今扱っているリンゴと、これから販売するリンゴの品種を紹介します。
当館では、毎年秋にリンゴを沢山紹介しています。
昨年、意外に人気だぅったのが「北斗」という品種ですね。
この品種は過去のリンゴなんですが、食べたお客様から美味しい、また食べたいというリクエストが多かった。
リンゴってすぐ実るわけではありません。
苗から植えると、6~7年程度かかりますし、枝に挿し木する方法が一番早いと言われていますが、それでも4~5年掛かります。
この北斗言う品種、丸茂ファームさんで一本だけ残していた木からなったリンゴを譲り受けてきました。
珍しいので、販売したら非常に評価が高かったです。
他にはぐんま名月=めいげつが、今年から3年目ですから徐々に量が増えてくると思います。
去年は5~6箱しか成らずに、少量しか販売できませんでした。
でも今年は10箱くらいは実るんじゃないかと期待しています。
丸茂さんで栽培した名月は全量譲ってもらう予定です。
サンふじはリンゴの王様ですので、何も言わなくても分りますよね。
11月の下旬の旬になると中心部に蜜がより、糖度も16度前後で大変おいしいリンゴです。
(ふじの通常糖度は14度以上だそうです。)
さらにふじは保存性が高いって事ですよね。
リンゴの食味を決めるのは、食感(硬さなど)酸味・糖度・アミノ酸なのうまみ成分のバランスです。
糖度とアミノ酸は比例しているようです。
段々リンゴマニアになってきましたが、美味しいリンゴは美味しです。
さて、現在は予定通り10月15日からシナノスィートを販売してます。
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- 当館で販売しているリンゴ
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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