2016.9.19(月)
お子さん連れの保護者の皆さん。子供の躾を考えましょう。
この三連休、たくさんのお客様からお越しいただきありがとうございました。
今回は家族連れのお客様も沢山おいでで、特に小さいお子さん連れのお客様も多かったです。
そこで問題になるのが、子供が騒いだり、泣いたりしてウルサイ事ですね。
一般のお客様は身体を休みに来る方が多いので、静かな環境を求めます。
そこで、子供が騒いだり、泣いたりすると落ち着かいのです。
元々子供は弱いので、泣いて大人に注目してもらわないと、すぐに危機的状況になる可能性もあるのです。
ですから、子供の泣き声は目立つのです。
子供に慣れない人は感に触りますしね。
僕が最近感じるのが、親の躾が成っていないと思うのです。
子供は場所をかまわず、泣いたり騒いだりします。
公共の場では。そんな子供を窘めるのが親や保護者の責任ですよね。
でも、最近の親は子供の自由にさせて置く親が多い気がします。
公共マナーに完全に違反ですよね。
だから、子供の躾の前に、親の躾が大事ですね。
これは僕ら世代の責任です。
今の親が子供時代に、ちゃんと躾けなかったから、自分たちの子供も躾けられないのです。
アメリカやヨーロッパでは、公共の場で子供が騒ぐことは殆どないそうです。
例えば子供がちょっとでも騒ぐとものすごく厳しい目線で責め、大人でもビクっとするくらい怖い顔をします。
手でぐっと子供の肩を抑えるなどして、態度も非常に厳しく、とにかく「絶対に許さない」という強い姿勢です。
子供が反抗するようなら、さっと外に連れ出し、徹底して言い聞かせて厳しく躾けているのだそうです。
そういった事が躾で、日本の親は国際的に見ると甘いって事なのです。
当館では、保護者の居る前でも目に余るお子さんがいれば注意いたしますので、よろしくお願いします。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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