今日から三月なんだけど、雪が・・・・・

今日から三月で、いよいよ春秒読みに入りましたね。
新潟日報によると、今年の雪は三月中に消えるそうです。

松之山は4月の前半まで残っているとは思いますが、いづれにしても春はいつもより早くなりそうですね。

さて、今朝は新潟県の降雪予報では４０センチでした。
そして、朝測ってみるとジャスト４０センチありました。
制度高いですね。

僕の主観ですが、新潟気象台の降雪予想より、新潟県庁で発表している予想のほうが正確ですよね。

これって、新潟県の予想は除雪が絡んで来ますから、非常に重要です。
例えば今朝のように、予め多めの降雪が予想される場合は、除雪要員が除雪センターに泊まりで待機したりしてます。
要するに予想が、結果になり、その予想の影響が大きいので、予想があ外れた場合は、さらに精度を上げるべき次の予想に生かされているのではないでしょうか？

逆に新潟気象台の場合は予想を大きく外しても、直接的な被害や直接的な影響は少ないので、同じ手法で見直さないで予報値を決めているので、いつまでたっても精度が上がらないのではないでしょうか？

これは、僕の想像ですから、現実はどうなっているかわかりませんが、新潟気象台で出す降雪予報と、新潟県が出す降雪予報では、明らかに新潟県が出す予報のほうが精度が高いと思うのですけどね？

でも、多少雪が降っても全然大丈夫んです。
それは、前にも書きましたが、世界一の除雪技術を持ったオペレーターが沢山いるから。
除雪の量に関しては練度がちがますよ。
毎年、自分ん手足のように動くようになるまで、除雪していますから。

除雪は機械が5割、オペレーターの腕が5割です。
例えばF1でも、どんなに優秀なF1マシンがあっても、優秀なドライバーが運転しなければ、その能力を発揮できません。

除雪にも同じことが言えます、いくら能力の高い機械があってもオペレーターがヘボでは、能力が発揮できないのです。

その点、十日町の除雪オペレーターは練度が高く、優秀なオペレーターが多いんで、新人オペレーターもそれにつられて上手なんですよね。

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