2015.9.30(水)
花粉症対策は、今から準備すると丁度良い。
おはようございます、今日も僕のブログに来てくれてありがとうございました。
花粉症対策は今から準備
今日のお話は、今から準備する花粉症対策のお話です。
実は、ある、若くて綺麗なお母さんと話しているときに子供が皮膚が弱くて松之山温泉で症状が緩和されたと言うお話をお聞きしました。
確かに松之山温泉はホウ酸とかヨウ素の消毒薬の成分が豊富に含まれていて、殺菌力が強く、さらに塩分が強いので、お肌のトラブルには大変強いと評判です。
でも、それって根本解決になっていないような気がしました。
やはり、原因の体質改善が一番の根本解決だな~と思っています。
アトピーや花粉症はアレルギー反応の1種ですよね。
この症状を緩和する為に、お勧めしているのが小山内博医師が推奨している冷水浴です。
私は医者でないので、詳しい事は分かりませんが、現在は空調の発達によって、夏は涼しく、冬は暖かい生活空間を手に入れました。
所が、一年中快適な空間で生活していると、怠けちゃう臓器があるんだそうです。
それは、腎臓の脇にある「副腎」なんだそうです。
副腎ってどんな仕事をしているか??
ホルモンを作るのが主たる仕事のようです。
副腎→ホルモン??
何か聞き覚え有りませんか?
そうです、副腎皮質ホルモンもここで作られているのです。
要するに体を防御するホルモンを作っているわけです。
その、副腎機能が弱まるとアトピーや花粉症を発しやすいと言われています。
だから、副腎必ホルモンのステロイド剤を飲むんですね。
所が、ステロイド剤はそれらの病気に非常に効果的なんですが、服用すればするほど、副腎の働きが弱まるらしいのです。
冷水浴の方法
では、どうしたらよいか。
直接副腎を鍛えればよい訳です。
その一番効果的な方法が冷水浴なんだそうです。
具体的な冷水浴の方法は依然ブログに載せましたので参考にされてください。
→アレルギー症に効果抜群 冷水浴
ナステビュウ湯の山には水風呂がりますが、冬は物凄く冷たく感じます。
だって普通の水風呂が水温20℃前後なのに、当館は夏でも15℃以下ですから。
いきなり入ると、逆効果ですので、手桶で足から水を掛け、下半身が終わったら慣れるまでしばらく続けてみてはどうでしょうか。
後、自宅ではこれから水道の水が冷たくなるので丁度良いのですが、冷水シャワーを浴びましょう。
まとめ
こうして、今から準備していると半年後に花粉症の季節が来ても、大分症状が軽減されると思います。
もしかすると、全く発症しないかもしれませんが・・・・・・
今年の夏は暑かったので、来年の花粉飛散数は多いんでしょうね。
だったら余計準備をしておかないと、一ヶ月咳と鼻水に悩まされちゃいますよ。
冷水浴は半年ほど続けると効果が実感できます。
来年の春は一人でも、爽やかな顔をする方が増えると良いと思っています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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