綺麗な紅葉の条件は？

いよいよ松之山も紅葉シーズンです。

でも、紅葉って毎年違いますよね。
正直去年はあまり綺麗じゃなかった。
私的ですが。
プロの写真家に聞いたところ、高い場所は去年よりもっと紅葉が悪かったそうです。
9月は暖かかったからですが、これから、平地の紅葉に期待ですね。

では綺麗な紅葉ってどうなったら？
調べてみました。

紅葉は1日の最低気温が8℃以下の日が続くと色づきはじめ、5℃以下になると一気に進むと言われています。
実は温度がすごく大事で、それも一気に寒くなった方が紅葉は綺麗になります。
それと寒暖の差ですよね。

美しい紅葉のためには、「昼夜の寒暖の差が大きい」「日照時間が長い」「空気がきれい」「葉に十分な光が当たる」「適度な湿度がある」などの条件がすべて揃っていることが必要です。

そういう条件がそろうとなると、お天気が良いことが求められます。
今頃は天気が続いているので、良い紅葉が期待できるのでは？

松之山の紅葉は11月に本格化します。
だいたい10月の初旬に標高の高い大厳寺高原とかから始まりますが、今年は遅くて1週間遅れです。
それから徐々に里に下りてきて、美人林が11月10日前後が紅葉のピークになりますがｍ、今の感じだと20日ごろになる感じです。
となると、紅葉と初雪がドッキングする可能性もありますよね。
それも楽しみですね。
それを過ぎると、一気に冬に向かいます。

今年は、このままのお天気でいてくれれば、紅葉が期待できるんですけど。
全体ですが、もしかすると紅葉のピークと初雪が一緒になり、凄い景色が期待できるかもしれません。

そちらも楽しみです。

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