仕事やメンバーを選んでいるようでは未熟

萌える闘魂「稲盛和夫」(Amazonより)

こんにちは、今日は疲れてもう仕事もしたくないし、なんか乗らないなと思っています。
朝の勢いはいずこに(笑)
それにまだ、連休終わったばかりだし、どうも調子出来ませんよね。

分ります、その気持ち(笑)
どうしても、連休後の仕事って乗らないですよね。

そんな時、京セラやKDDIの創始者の稲森和夫さんの言葉を!

どんな仕事でも喜んで引き受けてください。
やりたくない仕事も、意に沿わない仕事も、あなたを磨き強くする力を秘めているからです。

素晴らしいですね、普通嫌な仕事はやりたくないものですよね。
でも、やりたくない仕事、苦手な仕事は嫌ですよね。

でも、今日からはそれも心のトレーニングなんだと、取り組みます。
全て全力では出来ないかもしれませんが、今までは50パーセント位でしか取り組めない事柄も、6割か7割の力を出すことは出来ると思います。

すると、今までは50%だと落第点でしたが、70%では十分及第点に達しますよね。
私たちは、普段は気づきませんが、だれの中にも秘めた力を持っています。

その力を少し発揮すれば、すぐにクリアできるのではないでしょうか。

稲森さんといえば2010年、78歳にして日本航空の再建を引き受け、会社更生法の適用から2年で営業利益2,000億円というV字回復を成し遂げた名経営者です。
赤字会社をV字回復した人が偉い、だけじゃないですが凄いです。

一方、京セラなどでは、社員に過酷な労働を押し付けるとんでもない人と評する人もいます。
JALの例をに取ると、たった2年であの会社を立て直した手腕は凄いでと思いませんか。

役所的な社風を、競争力ある民間会社に変えたわけですから。
人と違うことをすれば、批判さえるのは当たり前、と割り切って前に進みましょう。
稲盛さん自身得にもならない事を引き受けたのは、きっと社会貢献的な意味合いが強かったんでしょうね。

最近僕も、色々な人と組んで色々な事をしています。
必ずしもパートナーが仕事できる人ばかりではない訳です。
その逆の場合が多いですよね。
でも最近は、それでもベストの結果を出すにはどうするか?考えています。

タグ:
名経営者
稲盛和夫

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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