2015.3.17(火)
地下室の蛍光灯が直りました。
小さな修理は自分でやろうと思っています。
実は先月から地下機械室の蛍光灯が調子悪くて、困っていました。
暗くて露天風呂のサーモスタットの温度調整もままならない感じです。
蛍光管を新しく変えても、やっぱり半分しか付きません。
これはもう器具ごと交換するしか手が無いやと思い今日交換しました。
火花が出たり、感電したら怖いなって思いもありますが、好奇心がさきに立ち、本日やっと自分で交換しました。
皆さん、最近の蛍光灯とか、照明器具は固定さえきちんとできれば、恐ろしく簡単に交換できます。
このブログで初めて表を使います。
蛍光灯の色 | ケルビン値 |
昼光色 | 6500K |
昼白色 | 5000K |
白色 | 4200K |
温白色 | 3500K |
電球色 | 2800K |
この色温度は数値が高いほど白色系になります。
逆に数値が低くなると、オレンジ色系の光になり、やや暗く感じます。
事務作業や細かい仕事をする時は色温度が高い方がすっきり見えて作業しやすいですが、逆に茶の間とかのんびりしたい時は、色温度が低い方が休めます。
皆さん、家庭で色温度に拘って見てはいかがでしょうか。
勿論、当館のような施設では色温度はもとより、光の量にも気を使い、お客様に休める環境を提供してます。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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