2022.5.20(金)
里子に出す寂しさ。
おはようございます。
今日も金曜日なので、ご来光風呂やってます。
これから、地下水を貯めている水槽掃除します。
だから夕方まで水が来ませんが、問題ないと思います。
さて、鶏のブラマ種が今年から卵を産み始めたので、1回だけ孵化させてみました。
孵化器には最大で24個の卵が入ります。
そこで24個入れて1週間たったころ検卵してみたら、無精卵かなんかの原因で進んでいない卵で全く可能性がないのが6個あったので、その時点で新しい卵を入れやりました。
最初のグループから11羽のヒヨコが誕生し、後のグループから3羽のヒヨコが誕生しました。
合計14羽のヒヨコが現在フロントの横で育っています。
ヒヨコは可愛いので、見ているだけで癒されますが、、、、、
問題は大きくなぅてからですね。
現在も巨大ニワトリを10羽も飼っているので、これ以上は増やせないので、最初から里親を探すことにしていました。
あげます、と言うとタダならと大事にしてもらえない気がして、ある程度のハードルを設けました。
そして渡すときに、飼いきれなくなったら引き取りますよと言ってお渡ししようとおもぅってます。
私もニワトリを飼い始めた時、知り合いから4羽譲ってもらいました。
貰ったのですが、1ヶ月もしないうちに、外で遊ばせていたら、そのうちの1羽がカラスの集団に襲われ死んじゃいました。
秋になり残りの三羽は昼は半野外で、夜は堅牢なニワトリ小屋で生活して居ましたが、夜中に騒がしいので見に行ったらテンにやられて3羽のうちメス2羽がやられちゃいました。
何故テンだと分かるかと言うと、見つけた時鶏小屋にいたんですね。
そんな失敗を重ね、現在10羽のブラマ種とその時の生き残りの名古屋コーチン系のオスを飼っています。
当時の失敗が今に生かされています。
もしかすると、今回生まれた14羽全部飼育しなければとも思ったのですが、今のところ半分程度の里親が決まっています。
引き渡しは、あと2週間くらいすると大分大きくなるので、その頃になると単独飼いも出来るようになると思います。
里親に行ったニワトリたちも、幸せに暮らしてほしいとと願っています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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