2021.4.25(日)
店長候補のニワトリが孵化しました。
皆さん、おはようございます。
ナステビュウ湯の山社長の高橋です。
↓検卵の様子
実は4月3日から孵卵器で温めていたニワトリの卵を温めていました。
普通ニワトリは21日で孵化すると言われています。
その21日目ですが、4月24日に当たる訳です。
2~3日前からドキドキしていましたが、昨日朝確認したら3羽孵化していました。
お昼にさらに孵化して6匹に増えていました。
超かわいいですよ↓
ただ、3人のブリーダーからYahoo!オクションで購入した25個の卵を孵化器で温めました。
1週間と2週間で検卵してみましたが、全く変わらないたまごを1個割ってみたら、発生してませんでした。
つまり可能性の無い卵ですよね。
無精卵か、受精していても何らかの原因で死んでしまって、分裂しないたまごや、命の力がなくて途中で分裂しない卵もあります。
今回検証してみたら、ブリーダーによって全然発生率が違うのです。
例えばあるブリーダーは14個の卵を確保しましたが、2個~3個しかひなに成長しませんでした。
このブリーダーの卵が孵化率を下げてしまっているようです。
しかし、4個しか購入したかったブリーダーの卵は全部成長しました。
普通たまごは、2週間程度温めなくても大丈夫と言われていますが、ニワトリが産んだ後の温度の管理にも違いが出るようですね。
私は卵を温めても、半分ひよこになれば御の字で、リスク的には1/3雛まで成長すれば上等と思っていました。
計画では8匹か9匹のヒヨコが誕生すれば成功だと思っていました。
もし5匹以下4匹しか雛にならなかったらもう一度20個位の卵を入手してチャレンジする予定でした。
現状では第一チャレンジはクリアしました。
後は孵化した雛を上手に育てる課題ですね。
最後に今までの過程は全て未経験の部分で、ある程度育った雛を成長させた経験はあるのですが、はたしてどうなるか?
楽しみです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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