サービス業でレピーターを増やすには?

露天風呂の対岸の渓谷は雪が降ると水墨画のようです。

こんちは、ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。

新型コロナウィルスの影響を受けない集客施設はないのではないでしょうか?
今年はコロナも豪雪もピークを越えた気がしますが、集客に苦しんでいる施設は多いはずです。
こんな施設にとって、どうやったらレピターが増やせるか、悩みどころになると思ます。

当館もご多分に漏れず厳し運営が続いています。
こんな時は、原点に戻り内容の見直しや効率化が求められてきますよね。
経費やいろいろな事を見直させてただ来ました。
その中で、昨日会議で決めた最も大切な集客で当館が行う、常連客を増やす取り組みを紹介します。

参考にしたのは、ある接客業の女性が安定して指名を貰うコツを参考にさせて頂くと・・・

1 特別感を出す!

2 褒める

3 好意を持っていると思わせる。

って事でした。
そう言えば。。。。。。なんか納得ですね。

特別感を出すって、お客様を呼ぶときに「お客様」ではダメだっで事です。
例えばお名前でお呼びすると「俺はこの店の常連だ!」と感じてくださるって事です。
勿論多くの客様のお名前を覚えるのは大変ですが、努力を怠らず行う事が大切です。
これは特別感の一つの例ですが、このようにお客様を呼ぶときも、少しの変化で特別感が出るって例です。

そして褒めるも難しいのですが、一般的に若く見えるとか言って見ても、そんなこと言われたことなければ、無理感や上っ面の言葉で響きませんよね。
褒めるって案外難しくて、相手をよく観察しないと見つからないそうです。

女性の場合、好意をもぅているのかな~と感じされば大きな武器になります。
それと同じように、この施設のスタッフに好かれていると感じれば、同じような効果が得られると思うのです。
少しでもレピーターが増えれば、経営も安定してくるのではないでしょうか?

さらに、新たなピークが来た時に大きな力を発揮してくれると思うのです。
それが集客施設やサービス業の基本ですから、もう一度見直して、行きたいですね。

見えない取り残しがあるかもしれませんね~

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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