東京オリンピックまでに、やらなければならない4つの事

東京オリンピックまで、あと三年ですね。
三年なんて、あっという間に来ちゃますよね。

最近思うのです、世の中の進歩というか、変わり方のスピードが速いって！

そこで、東京オリンピックまでに変えなければいけない4つの事を考えてみたいと思います。

東京オリンピックに対応しようというのではありません、その時日本社会が変わっているので、それに対応しようというのです。

販促の自社化

宣伝と言っても良いでしょうか？
お客様の周知をどうするか？と言う事ですか？
当館は今年度から、マスにかける販促費をゼロにします。

つまりテレビ・ラジオ・新聞・雑誌の宣伝費用を掛けないって事です。
インターネット広告はやるかもしれません？
でも、基本的にはよそ様にお願いしないで、自社でSNSを中心に販促を行っていく予定です。
今までも、あまり費用を掛けていませんでしたが、本年からはゼロベースでやります。
その代わりSNS担当を社内に設け、きちっと発信していきます。

英語の能力を上げます。

せめて、受付だけは英語でご案内できるようにしたいですね。
最近は英語の電話もボチボチあるようになってきました。
全く出来ませんではなく、来年の大地の芸術祭までには対応したいと思います。
それと、社内に一人ぐらい英語のエキスパートがいることが望ましいですよね。
館内の案内も英語の案内を作りたいと思います。

キャッシュレスの実現

せめて、クレジットカードを使えるようにしたいですね。
その場合の手数料は5％とかが標準になるらしいですが、我々からすると高いですね。
そうなると、仮想通貨でも清算が出来るようにする方が良いですよね。
最近では何かと話題のbitcoinですが、見直されているようです。
最大のメリットは手数料が1パーセントなんだそうですので、我々店舗側としてもありがたいですね。
日本のキャッシュレス化はまだ３０パーンセント台ですが、今後オリンピックに向けて急速に進むとと想定しています。
当然日本社会もそうなってくるわけです。

ポイントカードの一元化

現在自社のポイントカードとTポイントを併用していますが、２～3年後はTポイントカードに一元化する予定です。
多分来年から、当館の新しいポイントカードは発行しないで、カードをお持ちのお客様だけに、当館のポイントを差し上げる形になると思います。Tポイントカードを導入したのはそんな狙いもあり、導入しました。

お陰まで順調に推移して、Tポイントカード比率も高くなりました。

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東京オリンピックまでに対応しなければいけないこと

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