2016.1.12(火)
今年はまだまだ楽しめる美人林
今日は僕がお休みなので、昨日から美人林に撮影に行こうと決めていました。
美人林って知らない人の為に簡単に紹介しますね。
十日町の松之山にあるブナの林です。
広さは3haほどの面積にブナだけの林で大よそ2,000本のブナが四季折々美しい姿を見せてくれます。
特に5月の連休ごろの残雪と新緑は有名で、車で近くまで行け、トイレとか駐車場も整備されていて、多くの方が景色を楽しんでいます。
特に風景写真家にとっては聖地みたいな所で、風景写真家を志した人は必ず来たことがあるほど有名です。
さて、本日は僕が今日撮影した写真を紹介しながら美人林の魅力を少しでも紹介できたらと思います。
美人林は本当に綺麗なんてす、そして迫力あるんです。
はじめて訪れた方は、大概感動されると思います。
観光バスから、降りて1分でこんな見事なブナ林を堪能できる場所も貴重だと思うのです。
さて、美人林撮影の難しさは、そこにあるのです。
どこにカメラを向けても、写真になってしまう気もしますが、後で見ると全然中途半端な写真になるのです。
美人林で一番難しい撮影法はオーソドックスな写真だと思うのです。
僕がお勧めするのは、あなたしか見えない景色があるはずです。
まず、美人林についたら、五感を開放して体で感じでください。
目で見える感覚は、貴方の持っているセンサーのほんの一部です。
他にも嗅覚、聴覚、味覚、皮膚の感覚を動員して感じてください。
そうすれば、次第に貴方の景色が見えてくるはずです。
上の写真は比較的オーソドックスな表現ですが太陽も顔を覗かせ条件は良かったですね。
ともきれいに撮影でき自分的には満足(笑)
オーソドックス表現ですが、やや個性も入れた撮影でした。
さて、ここからは、たいした事はないのですが、僕が感じた世界を撮影した写真を紹介します。
すべて本日美人林で撮影した写真です。
- タグ:
- 美しい美人林
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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