2015.12.24(木)
今年の冬は暖冬はいつまで?
おはようございます、今年の冬は雪が少なくて良い感じですね。
誰だ大雪だなんて予想した人は。(笑)
2015~2016年 今年の冬の雪はどうなる?
ここの記事では、前半型の大雪を予想しています。
何処が?(笑)
全然違うし(笑)
出鱈目だよね(笑)
結果的にはですよね、では全く外れているか?内容を読んでみましょう。
偏西風の蛇行の項では
大きく蛇行すると、本当は温暖化やエルニーニョの影響で暖冬の冬になるはずが、強烈な寒波に見舞われます。
昨年アメリカで大変な寒波が来ましたが、日本にもその影響は大きかったのです。
そのような年は、プラス(+)のように見えたり、十字架に見えたりします。
今年も、この偏西風の蛇行は現れそうなんです。
まだ、どうなると偏西風が蛇行するのかわかっていませんが、
このページで確認して下さい。
と書いています。またまとめでは次のように書きました。
今年は12月~1月中旬までの、前半集中型の豪雪に注意しましょう。この予測は極端かもしれません。
素人が予測した事ですから、一笑していただいて結構です。逆に全然雪の少ない超暖冬も考えられます。
今年は普通はなさそうで、豪雪か小雪に偏りそうですネ。
とブログに書いています。
外れていると言われてればそうですが・・・・・・
内容をよく読むとわかりますが、今年の冬は普通は無いよって言っています。
どちらか極端に傾くけどれド、僕は偏西風が南下して暖冬大雪を予想しますって予想しました。
現在まで、偏西風の南下している事実はありません。
実は僕はそこが今年の冬の雪の多い少ないのカギだと思っています。
ひとたび偏西風が南下すると、2週間程度で様子が一変しますから、引き続き注意をしてもらいたいのですが、雪国暮らす人は、少ないほうがありがたいです。
今シーズンの冬は、偏西風の蛇行により冬型の気圧配置になりにくく、東日本以西では、寒気の流れ込みが弱くなることが予想されています。また、今年はエルニーニョ現象が続いていますが、エルニーニョ現象が発生している時の冬は、特に東日本で気温が高くなりやすい傾向があります。
これらの要因によって、東・西日本から沖縄・奄美地方では、気温が平年より高い冬となりそうです。また太平洋側では、低気圧や前線の影響を受けて、降水量が平年より多い見込みです。一方北日本では、平年と同様に北からの寒気の影響を受け、ほぼ平年並みの気温・降水量となる見込みです。
これは、気象予報士の奈良岡希実子がポカリスエットの取材で書いている文章です。
驚くほど10月末に予想した私の予想と酷似しています。
だだ、違いは偏西風の蛇行する予想まで当たっています。
但し、蛇行の方向が逆で寒波を引きよせると思ったのが、逆に寒波を遠ざける蛇行をしているので現在の暖冬に繋がっているんですね。
では、今度はどうなるか?
気象予報士の望月 圭子さんは「2015年 年末寒波 冬将軍の覚醒」
クリスマスの後は、年に何度もない強い寒気が到来。日曜日頃は日本海側は荒れた天気の恐れ。晴れる太平洋側も一時的に真冬の寒さ。週明けは東京でも最低気温が1度の予想。
と警告を発しています。
年末年始のまた寒波も予想されていますが、どうでしょうか?
偏西風の蛇行がカギだと思っています。
大きく流れが変わると、やはり大変なことになりますが・・・・・?
って感じですよね。
その答えは年末に出ると思います。
では、みなさんドカ雪に気を付けて行きましょう。
しかし、今年はいい感じのクリスマスです。
毎年こんな感じでも良いですけどね~
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- 今年の年末年始の雪は?
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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