年末年始の松之山のお天気

今朝のナステビュウ湯の山の対岸

今朝のナステビュウ湯の山の対岸

おはようございます、今日も僕のブログに来てくれて感謝します。
今朝の松之山は、寒くて震え上がる昨日と、大分変わって小雨交じりで霞がたなびいて幻想的な朝でした。

さて、マスコミは年末年始10年に一度の寒波が来て、再び大雪になる恐れがあると最近まで報道していました。
警戒はしなくてはいけませんが、話半分に聞いた方が良いとこのブログにも書いておりました。

もともと、このニュースソースになっているのが気象庁が25日に発表した「異常天候早期警戒情報」らしい。
この「異常天候早期警戒情報」は確率30パーセントで発表されるらしいのです。
ええ3割の確率しかないのに、この大騒ぎ?です・・・・・

僕もいろいろ調べていますが、今のところ年末年始で大雪の可能性は1日と2日に寒波が来る可能性が高いので、その後降るかもしれません。
でも現在は、日本気象協会の予報だと、さほど大雪ではない予想です。

予報によると、

  • 12月31日 曇り時々雪
  • 1月1日 曇り時々雪
  • 1月2日 曇り時々雪
  • 1月3日 曇り時々雪

とこんな感じです。
何かこの「異常天候早期警戒情報」は外れそうな雰囲気ですよね。
そうあってくれると嬉しいですが、間違いなくこの情報は年末年始移動を考えていた人たちには大ブレーキを掛けたことは間違いありません。

山に行こうとしていた人は確実に止めたでしょうが、レジャーで遠出を考えていた人も近場で済ます計画に変更したでしょう。
となると、日帰り温泉に置き換えると当館のように遠い施設は、今年の年末年始は敬遠される傾向だと思います。

逆に商圏に近い、都市型の日帰り温泉は、今年は良いって事ですよね。
例え、そうならなくても大きな情報だと思います。
やれやれ、困ったもんですね!!

タグ:
年末年始の天気
気象庁予報
異常天候早期警戒情報
確率3割

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

このブログはBlogランキングに参加しています。

バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!

応援よろしくお願いします(^^)

コメントは受け付けていません。

ページの先頭へ