2018.4.8(日)
今朝の松之山は花冷えですね。
桜の開花まで、もう少しだと言うのに、今朝の松之山は朝雪が降ってしまうぐらいの寒さです。
こんな寒さは「花冷え」と呼ぶんでしょう。
今までが順調過ぎたのかもしれません。
でも、松之山はいつもの年を上回るスピードで春が来ています。
今朝も雪が降って来ました。
松之山でも湯山集落と言う集落では桜も5分~6分咲きと言ったところでしょう。
これはチャンスと撮影に行ってきました。
雪と桜の写真が撮れました。
そのうち公開しますが、今日は失敗作を
何でダメかと言うと、これはF200㎜で撮影した写真です。
フキノトウと降ったばかりの雪、さらに桜の花が画面にあります。
ピントも詰めればパンフォーカスで撮影できたでしょう。
でも奥の桜の木の向こうに障害物が多すぎで、諦めました。
惜しいですが、他にも良いのも撮れましたから。
昨日は美人林にも行ってきましたが、新葉が出始めています。
でもカメラマンと言っても一善さんしかいませんでしたね。
僕は一善さんを見ていると、凄いな~と思います。
同じカメラマンですから撮影スタイルも気になります。
大体撮影しているレンズとかアングルを見れば何を撮影して、どんな写真になっているかが分かります。
昔と同じスタイルで、似たような撮影をしているので本当にすごいと思います。
内緒ですが、僕は「大いなるマンネリ」だと思って居ます。
僕なんて、新しい視線が無ければ撮影できませんから。
だから、最近美人林には行けないのです。
ではないのですよね、何度も何度も同じシーンの撮影をして、だんだん完成度を上げて自分のものにしていくんですよね。
そう言った面では美人林はもってこいの被写体ですね。
まだまだ自分の腕の未熟さを感じます。
という事は伸びしろがタップリあるって事か。
良いように考えましょう(笑)
今日は長野の諏訪に写真クラブの例会があるので行ってきます。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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