公共型の集客施設に「新しい風に期待!」おふくろ館が「森の中に泊まれるBAR」めざす

おはようございます。
各町村で、補助金で建てた集客施設の取り扱いに苦慮している施設が多いのも事実ですよね。
最初は新しいので、珍しさもあって集客できていますが、徐々に空きや老朽化でお客様が減少してきます。

日帰り温泉の場合は、新規でオープンして次年度が集客のピークを迎え、その後のお客様は年間3~7%程度減少すると言われています。

例えば年間5%お客様が減少した場合(標準のモデル)
10年で63%になり、20年で38%になります。
そうなると事業そのものが存続できませんよね。
10年なんてあっという間だし。

そんな苦労していた施設の一つに、松之山にある「おふくろ館」と言う施設がありました。
毎年赤字に悩んだ市は、閉鎖を考え売却することにしました。

そしてその施設を購入したのが、松之山温泉のたまきやさんです。
凄いですね。
当館なんて、やっと仮死状態で生き残って、来る営業再開まで生き残るっているのがやっとの状態です。

それが、閉鎖される施設を買い取って、新たに「森の中に泊まれるBAR」を目指しすと言う事です。

この情報は、うわさ程度しか知りませんが。これから大改修をしてオープンするらしいので、準備期間は早くで夏までだと思います。

多分当館と同じことを考えていると思うのですが、今年は7月の後半から大地の芸術祭があります。
その時は多くのお客様が見込まれるので、そこに合わせてリニューアルオープンを目指しているのではないでしょうか?

良いな~リニューアル資金のある方は?
当館も時間は十分あるんですけどね・・・・・
時間は(笑)

新しい風を感じます。
何とか大成功させ、運営の大事さを証明して欲しいですよね。
たまきやさんには頑張って欲しいですよね。

タグ:
森の中に泊まれるBAR

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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