本当は、どの位雪が降るなんて誰も分からない。


※今日のナステビュウ湯の山

色々な機関や個人が、冬の予想を行っています。
新潟ではカマキリ先生の酒井さんとかが有名です。

気象庁や気象予報士も色々予想していますが、僕は今までに完璧に当たった予想を見たことがないです。
例えば今年は当たったけど去年は大外れなんてこともありますから、それは偶然の産物にしかすぎません。

その中で、僕も毎年今年の降雪予想をしていますが、過去4年1度も当たった事がありません。
つまり、究極の逆進ですよね。

だから僕は豪雪だと言ったら、あまり雪が降らないはず・・・・です。(笑)

このグラフは平成23年の積雪図です。

最初の出だしが違いますが、現在の松之山の積雪は2.1m位です。
ピークは1月中旬に3メートルを超えました。
そこも現状に似てます。

上は平成10年のグラフで下は平成12年のグラフです。

 

両方とも共通していることは
①のこぎり型で、大量に降った後は落ち着き、結果的に鋸のような形状になります。

②1月の中旬と2月の上旬に大量の雪が降っている。
などの共通した事が読み解けます。

ただ、今年の波形からは、4メートル越えはないようです。
4メートル超えるような豪雪だと超豪雪と呼ばれますが、今年はそこまでいかない予定です。

気象庁の1か月予報は

平年に比べ雪または雨の日が多いでしょう。
向こう1か月の平均気温は、平年並または低い確率ともに40%です。降水量は、平年並または多い確率ともに40%です。日照時間は、平年並または少ない確率ともに40%です。降雪量は、平年並または多い確率ともに40%です。
週別の気温は、1週目は、平年並または低い確率ともに40%

これから、雪が降る確率が高そうです。
雪の量も増してくるようです。
除雪などの事故も多いので、お互い雪が降り続いても焦らず対応しましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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