ある大物俳優逝去で時代の終わりを感じました。

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先日のニュースで松方弘樹さんが病で逝去されたそうです。
鶴田浩二さん、などに次々に大物俳優さんがこの世を去っていきます。

一時代築いた高倉健さん、鶴田浩二さん、菅原文太さんらが次々と鬼籍に・・・・
日本の映画界で1960年から1980年まで任侠映画としてのジャンルで人気を博してきました。
その時に生まれた大スターたちですが時代の終わりを感じました。

その後日本映画は低迷期を迎え、現在はKADOKAWA /松竹/東映/東宝の4グループで製作配給していますが、去年は東宝映画が「シンゴジラ」と「君の名は」のヒットで業績が良いらしですが、昔は東宝もヤクザ路線で稼いでいたんです。

それが時代の流れとともに、どんどん趣向が変わって衰退してしまいました。

そしてやがてハリウッド映画全盛を迎えましたが、そのハリウッド映画も中国の資本が無いとやっていけないまでに衰退しかけています。

こんな風に時代を写す映画界を見ていると、繁栄と衰退を繰り返しているんだな~と思えました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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