こりゃ、本当の怪文章だよね。

これが、怪文章の実物です。

これが、怪文章の実物です。

以前、当館に送られてきた怪文章。
あまりに奇怪なので、現在も保存してあります。
本来怪文章とは、原則的に差出人が分らないもので、何かの目的があって出すものだと思うのです。

例えば、密告。
個人や、法人に対して密告するたの目的に出したものですよね。
選挙が近くなるのと、相手候補の陰の部分を密告する目的で出す郵便、これが本来怪文章の王道ですが(笑)

所が、以前当館に来た怪文章???
一応、政治的な要素を含んでいるんと思われますが、意味不明で、だれが何の目的かわかりません。

一番、合点がいくのが、心優しいブログファンがネタの提供の為に出した。
それ、一番スッキリしますね。
もう一度、当館に来た怪文章を検証してみましょう。

まず宛先ですが、小学生が描いたようなミミズ文字です。
もし小学生が、書いたにしては???
住所も番地も含めて、正確に書いてあります。
切手も曲がってはいますが、ちゃんと貼ってあります。
今回のキーワードは曲がっているって事でしょうか。
小学生の仕業にしては、ちゃんとしすぎでいると思いませんか?

内容は2枚ですが、そのうちの1枚は財界にいがたのコピーが入っていました。
内容は、ある民主党議員の部分の記事でしたが、それほどの内容でもないです。
後は、手書きの意味不明の手書きのメモ用紙ですが、やっぱり小学生が描いたようなミミズ文字でしたが、今になってみると、それは何かの暗号なのではないか?
んん、これは正真正銘の怪文章ですよね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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