焼山が活動を始めているらしい。

Mount_Ontake_from_Kurakake_Pass

写真は阿蘇山の写真です。

昔から、怖いものの例えとして「地震・雷・火事・親父」とあった。
もう死語になってますけどね。
大体、親父は威厳があり、怖い存在から→現在は粗大ごみ的まで地位を降下させてしましました(笑)

昔も、今も怖くて変わらないものに「天変地異」がありますよね。
最近では東日本大震災で地震+津波という多くの方に心の傷を残した大災害を経験しました。

そして、もう一つあるとすると、それは火山噴火ですよね。
一昨年になりますが、御岳山の噴火で多くの登山者が亡くなりました。
その後も、蔵王、九州では雲仙、そして箱根の大涌谷、数えれば限りがないほど出てきます。
特に最近は活動期に入ったと言われています。

新潟県も現在入山禁止?の活火山「焼山」があります。
どこにあるかご存知ですか?
新潟県の糸魚川市と妙高市の境界にある、標高2,400mの山です。

近くに登山で有名な火打山があり、以前噴火した時から入山禁止の処置がとられているようです。
近いので火打の山頂から、天気が良ければ焼山がよく見えますし、見えなくても噴火の音は聞こえたことがあります。

その焼山が、また活動を活発化して小規模な噴火が起きているようです。
はっきり分からないのは、最近天気が悪くて、山が見えない(笑)から
でもお天気だと噴煙がはっきり見えて上越市民を怯えさせているそうです。

この活動は12月の末からの動きだそうです。
これからどうなるか?予測もつきませんが、備えはしておくに越したことはありません。
大噴火した場合は、松之山は距離的な影響から殆ど影響はないと思います。

風向きによっては、噴煙が流れてきて、火山灰が降るかもしれません。
でも、一番の被害は風評被害です。
そうなると、なかなか対策も難しく、ある程度の時間が必要になります。

このまま、収まって欲しいと、心から思います。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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