2016.1.5(火)
近い将来、消えてなくなる職業。
出典:http://think-time.club/post-880/
僕のiphoneに「Siri」と言うソフトウェアが内挿されています。
要するに、携帯に向けて話しかけると、答えてくれるってソフトウェアです。
実際に「Siri」って何?って聞くと「貴方の忠実なアシスタントです。」って答えてくれます。
僕がよく聞くのが、明日の天気は?と聞くと十日町の明日の天気を教えてくれます。
明日の朝5時に起こして!って話しかけると、翌朝5時にアラームをセットしてくれます。
分からないことは、ネットの情報を教えてくれます。
超すごくないですか?
現代の技術では、此の位のことは朝飯前で、さらに高度化しています。
例えばSoftbankのペッパー君。
かなりの能力ですよ。
そして、この方面の技術AI(人工知能)は急速に進歩しています。
ソフトウェアの発達と優秀なセンサーの開発で10年後に90%の確率で無くなると予想される職業が上の表です。
僕は10年後には70歳だから仕事をしていないので、まっ良いっかって程度ですが、若者に取っては深刻な問題です。
例えば自分の子供や孫が目指す職業が、上の欄に入っていたり似たような職業だったら、変更させた方が無難って事ですよね。
だって車だって、目的地を設定したら後は自動運転で、本を読んだり仮眠したりしていれば目的地に着いちゃうわけです。
しかも安全に。
だから、運転手なんて業種はなくなる可能性が高いって分かりますよね。
これからは、人間しかできないクリエィティブな仕事が生き残れるのか?
そんな事を感じました。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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