2015.4.16(木)
当館のお風呂掃除はこんな感じで行っています。
当館のお風呂掃除の方法
おはようございます、今日は遅番で、お風呂掃除までして帰らないといけない日です。
以前も紹介しましたが、当館ではどんなお風呂掃除をしているか、紹介します。
あれ?前と少し違うぞと思われる方、それはやり方も日々変わっています。
これが明日も同じやり方で行うとは限りませんが、最新のやり方を紹介します。
露天風呂
露天風呂は掃除する側からすると、非常に厄介です。
だって側面がゴツゴツしていてやり難いからですよね。
そこで、ブラシの届かない部分は、殺菌と漂白の意味を兼ねて、当館では塩素1~3%の高濃度の溶液をジョウロで直接散布します。
それから、ブラッシングして高圧洗浄で洗い流しという一連の捜査になります。
本当はまだ循環の配管洗浄もありますが、ここでは浴槽内部と言う事で割愛させていただきました。
内風呂
内風呂は以前は塩素で殺菌も行っていましたが、温泉成分と塩素が反応して黒く変色してしまう現象が起きて、それからブラッシング+洗浄に変わりました。
まず、側面+底面をブラッシングします。
ブラッシングしている面が濡れているのは、事前に水をかけて濡らし、乾かないうちにブラッシング&洗浄を行っているからです。
次に洗浄ですが、高圧洗浄機で行います。
僕の場合は2回洗浄を行います。
1回だとまだ汚れが残っている感じがしますが、2回行うことによりより完全に洗浄出来るからです。
最後に
当館では原則毎日こんな感じで浴槽を掃除しています。
昨日のお湯は、次の日にはすべて新湯に入れ替わっているわけです。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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