見えないけどフリーにアクセス出来るWi-Fiは、日本にもっと必要。

向こうで、Googolにアクセスしたら、何気にMalaysia(マレーシア)の文字が・・・・

おはようございます、今日から現場復帰の社長の高橋です。

今回はマレーシア ボルネオ島に1週間行ってきました。
ネット環境はすこぶる優秀で、携帯の電波高速網も完成しているようです。
一般の方のスマートフォンの保有率も非常に高く、若者はほぼスマホを持っているようです。
その中でSONYの健闘ぶりも見逃せません。
元々マレーシアは早くから日本よりずっと前にスマホの普及率が高かった国ですから。
ガイドさんも、渋滞情報とかはスマホでアクセスして調べているようです。
そう言った意味では先進国ですね。
若者のスマホ依存も問題になっているようです。

さて、今回はB5ノートパソコンを持っていきましたが、非常に便利でした。
ホテルでは高速のWi-Fi が整備されてどこにいても快適にアクセスできるんです。

但し、空港でもホテルでもブログの更新ページはアクセスできませんでした。
専門的な事は分りませんが、多分そのファイヤーウォールが作動してダメなんでしょうね。
日本の成田に来たら、全く問題ありませんでしたから。

マレーシアのネット環境は日本よりも進んでいると思いました。
これから、日本もオリンピックで、外国の方が沢山来ます。
その際、津々浦々の宿泊施設や、公共施設では無料のWi-Fi施設が必要だと思いました。

実は松之山温泉もほぼ全ての施設で無料Wi-Fiが使えますが、事前にメールで登録して行うFreeSpotのグループです。
当館の忍ちゃんも、しのブログ:松之山温泉でWi-Fi使えます!と記事を書いていますので、宜しかったら読んでみてください。

このフリーのWi-Fiは勿論一度登録すれば、半年は無料で使えますが、外国の方が自由に使いこなすには、ちょっとムリかな?

やはり完全な自由形のオープンな無線LAN環境が必要だと思いました。
この分野の見えない情報網は世界はもっと進んでいると感じました。
これだけやっておけばOKと思っていましたが、良い勉強になりました。

タグ:
世界のWi-Fi事情
見えないネットワーク

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