2015.3.25(水)
楽天、ステマした業者に賠償金2億円を要求
楽天には、商品を購入した際に感想を書き込みできる機能があります。
先に買った人が商品を評価しているわけですから、非常に参考になります。
大手通販サイト「楽天市場」で、架空のクチコミを投稿し、店舗の評価を上げていたといして、運営元の楽天が大阪市北区の「ディーシーエイト」に対し、賠償金約2億円を求める訴えを起こしていたことが3月20日にわかった。
この内容ってどこかで聞いたことありませんか?
そうだ、食べログ事件だ。
これと同じように、業者が特定の店舗に高評価を与え、その結果そのお店の評価が高くなり、食べログが推薦するお店になりましたが、実際に行ってみると現実と違うことが問題になりました。
この時はあまりにやらせクチコミが多すぎて食べログの自体の信頼が揺らぐまでになりました。
たしか、その後食べログサイトを価格COMが買い取ったのではなかったか?
こういったクチコミサイトは、投稿者の信頼の問題ですよね。
やらせの数が多すぎると信頼性の問題が起きてきます。
少なすぎると、見る人が居なくなります。
僕は結構価格COMの投稿を見ています。
この場合は非常に参考になります。
特にカメラの場合は良く読んでから検討しています。
しかし、一人のユーザーの意見に振り回される事は少ないように思えます。
僕らマニアの場合は、やらせのクチコミは分りますよね。
こういった投稿サイトは、やらせ投稿防止の対策が必要なのかもしれませんよね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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