2015.2.26(木)
衝撃的な理論「ネットに依存してると、人はどんどん馬鹿になる。」
ネット依存が問題視されています。
ネットに繋がないと、全ての人間関係が無くなってしまうようで、とにかくネットにつないでLINEやFacebookを見ないと収まらない。
そんな経験は有りませんか?
心当たりのある人は、立派なネット依存症です。
このネット依存は便利な上の問題点もあるようです。
ではどんな問題でしょう。
ネットで調べるから覚える必要はなくなりますよね。
その危惧性を訴えている本があります。
そなネット依存の危惧性を訴えた、本が「ネット・バカ インターネットがわたしたちの脳にしていること」です。
ネットから情報を得てばかりいると、検索能力や、矢継ぎ早に情報をさばく能力は発達するが、一方で注意力が散漫になって、長文の読解能力が衰え、ものごとを深く考えることができなくなる。また物を覚える能力、長期記憶力も衰えるため、個々の知識量も減っていく。
ネットなしの生活にはもう後戻りできないことを考えれば、これまでとは異なる働きを司る脳の部位の発達した人たちの社会へ、世の中全体が移行しようとしていることを、論理的に、説得力をもって語っています。
また長期記憶が衰えると、それを礎にしている発想も衰え、短絡的な性格に変わると言っている人もいます。
どうなんでしょうね? 目に見えて変わるものでは無いので、評価が難しいと思いますけどね。
まあ、世の中全体が変わっていくので、一人で逆行しても全く意味ないと思うのですが、心配ですから、本を読んだりすることは続けます。
更に、ブログも結構役に立つと思うのです。
実はこのブログはボケ防止のリハビリなんですね(笑)
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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