ある広告について思う事。

新幹線に乗るとよく見る広告がある。

好きな人と故郷の駅に降りたとき、私、結婚するんだなと思った。

これは、ある日本酒メーカーの広告キャッチコピーです。
…新幹線の中の状況を考えても、意味わからなくないですか。

日本酒とどう関係があるんでしょうか?
こういった手法をイメージマーケティングとでも呼ぶのでしょうか?

相手に伝わる販促とは、誰に、何を伝え、どうして欲しいかが法則ですが、この販促はそんな法則無視で、イメージを優先させています。

効果はあるんでしょうか?
僕が心配することじゃないですけど、気になります。効果のない販促は、お金にガソリン撒いて燃やす行為に等しいって誰か言ってましたね。

効果の確認はしているのでしょうか?

もしかすると、この販促は、こんな風にSNSで取り上げてもらい、世の中に広げるシナリオなのかもしんない。
でも超まぎらわしいねぇ。いつまで、このシリーズが続くかある意味楽しみです。

タグ:
新幹線の広告

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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