寒い冬は、春の予定の事を考えると良いでしょう。

ナステビュウ湯の山の構内と道路の脇に毎年花を植えています。
以前は雑草でみすぼらしかったのですが、私がナステビュウ湯の山に来て変えたことの一つです。

色々な花を育てましたが、案外成功したのは少ないです。
大失敗な例は、インパチェンスはウィルスにやられて、ほぼ全滅悲惨でした。マリーゴールドも、青枯れ病で壊滅状態。
それから、青枯れ病に強い品種を作るようになりました。
写真のサルビアは良かったのですが、干ばつで水やりが大変でした。
去年は時間が無くコスモスの直植えで何とかごまかしました。

苗も5,000本ぐらい作って、4,000本~4,500本くらい植える感じで、実際凄い量です。
毎年何を植えるか考える事で大事な事が、花期が長い事。6月~7月に定植して、出来れば11月まで咲いていて欲しいわけです。それに管理が容易な事も大事な要素ですね。

では今年は何を作るか?
色々考えましたが、今年は道路わきには日々草の直植えを考えています。品種的には種の安いジャイオという品種を考えています。5,000粒程度購入予定です。

そして駐車場の脇にはラベンダーを思い起こすような、宿根サルビア「ストラータ」という品種を考えています。

これから種子の購入ですが、今年は早めに決めて動き出さないと、あっという間に春が来て、種まきシーズンです。種をまき、苗にして定植するのですが、最低でも3回植え替えしないといけない訳です。そこで、今年は日々草は種が大きめなので直植し、発芽しない部分に別で作った苗を植えようと画策しています。

宿根サルビアは、来年は苗を植えなくても花を咲かせる予定ですが?雑草も沢山生えるので???ですが、一応新たなチャレンジの一環です。

寒く長い冬も、こんなことを考えていると、毎日雪が降る冬でも、気がまぎれるでしょう。

タグ:
新しい試み
花壇の花

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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