2025.4.29(火)
そろそろ種まきの準備にかかります。
そろそろ、花の種まきの準備に入らなければなりません。
毎年、ナステビュウ周辺に花を植えています。
地面を覆うように咲く花が理想ですね。
さらに、花の期間が長いことも大切なポイントです。
これまでジニア(百日草)を植えてきましたが、そろそろ科の違う植物に切り替えないと、連作障害が出る頃です。
そこで今年は、暑い夏になるそうですから、夏場の暑さに強い「日日草(ニチニチソウ)」を植えることにしました。
当館では広い場所に植えるため、苗が3,000本ほど必要になります。
苗を購入すると、かなりの費用がかかってしまうので、毎年種から育てています。
種も、3,000本分の苗を育てるには5,000粒ほど用意する必要があり、良い品種だと種だけで5万円くらいかかります。
今年は日日草の種を用意しましたが、問題もあります。
本来なら種まき後、6㎝のポットに植え替えて、ある程度育ったら定植するのですが、日日草は移植を嫌う植物です。
根を切ってしまうと、うまく再生できないのでしょうね。
そこで今年は、72穴のプラトレーに太粒の種をまき、ある程度大きく育ったら、直接定植する作戦でいこうと思います。
使用する用土は「タキイ 種まき培養土」です。
値段は高いですが、保水性が良く、軽くて成長も良い。
水持ちも素晴らしいので、普通の培養土の倍ほどしますが、納得の品質です。
とはいえ、小さな種を一粒ずつ、3,000粒以上も手でまくのは大変ですよね。
そこで、「サカタの手動種まき機」を購入しました。
さて、今年はうまくいくでしょうか?楽しみですね。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
このブログはBlogランキングに参加しています。
バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです!
お疲れ様です。
去年の花は、とても綺麗で写真に収めさせていただきました。
立派なニワトリが出てくればゴールデンウィークに華を添えそうですね!
長岡市内から週末の朝風呂を楽しみに通っています。温泉に浸かりリフレッシュしたあとの帰路
が…大変ですが、産直など寄って新鮮な野菜を購入することがルーティンです。近いうちにお邪魔します。
芦川さん、コメントありがとうございます。
立派なニワトリはブラマ種と言う種類です。
世界一巨大なニワトリと言われている種類で10羽飼育居ています。
昨年度の大雪で野外のニワトリ小屋が潰れてしまったので、今年新たに作らなくてはなりません。
連休が終わりましたら制作にか掛かります。
5月中には公開できると思ます。
ご期待ください。