早いもので、父が亡くなって1年たとうとしています。

私の父が亡くなって、もう一年もたつんですね。
まだ先だと思っていたのですが、用心の為に入院して1週間もしないうち、お正月直後に病院から連絡が来て、そのまま鬼籍と言う具合です。
まあ、高齢でしたし、亡くなった病名が(老衰)ですから、天寿を全うしてれたのだと思います。

松之山は1月雪が多い地方なので、お寺さんの都合も併せて1周忌を行いました。
なんか疲れちゃいましたね。

今回、お昼に近い事もありお食事を用意しようとしたら、旅館も飲食店も連休前と言う事でしょうか？
断られました。

そこで弟のお店の高級割烹弁当をお持ちいただきました。
それが凄い！身内に甘いと言われそうですが、感動を頂いています。
今回は「身欠きニシン」の煮つけが最高に美味しかった。
身欠きニシンの料理なんて何処にもある家庭料理ですが、それがあのレベルまで料理されると、もう感動しかないですね。

我が弟ながら素晴らしい仕事をする料理人だと感じました。