メダカを全部戻しました。

こんな状態で、小さな水たまりが2か所ある程度で、後は干からびていました。

今年の干ばつで、ため池が干からびてメダカたちが瀕死の状態でした。
そこで、救えるメダカを自宅に連れてきて、長らく飼っていました。
暫く自宅で飼っていたのですが9月の上旬に池の水が大分復活してきたので、飼っていたメダカ半分だけ池に戻しました。

そして今回捕獲したメダカは全部元の池に戻してあげました。

これだけ種のメダカがいれば来年順調に繁殖できるでしょう。
無事越冬してくれればの話ですが。
今回干ばつ疎開で、あのため池のメダカたちは全滅は回避できたのではないでしょうか?

やはり生まれた地が一番いいのではないかな?
放すと、すぐに群れを作って池の中心に泳いでいきました。
我が家にはメダカがいなくなった・・・・
と思うかもしれませんんが、8月に捕まえた時にお腹の大きなメダカもいて産卵していたようです。
いくつかの容器の水を違う容器に移して、様子を見ていたら子メダカたちが育っていまいた。

それを大きな容器に移して、餌も上げながら育てていました。
その数約200匹
まだまだ親の1/3程度大きさですが、来年に向けて飼う事にしました。
人工飼育のメダカですね。
越冬するかどうかわかりませんが、大事に育ててみます。
上手に1/10でも越冬できれば、来年繁殖も出来るかな。
楽しみです。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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