不自由な生活で掴んだ自由

私たち夫婦には子供がいない。実は入院前に暫く不自由な生活が続くので夫婦で食事とお気に入りのレストランを予約して食事に行った。

所が色々の事情で手術が1週間伸びた。折角なので、その次の週も同じレストランを予約して食事に行った

2週間も連続で行っちゃった。そして無事入院を果たしました。

しかし話はそこで終わらず、女房は次の週もお友達に誘われて、同じレストランに行って来たそうです。料理を出す方はなるべく料理が被らないように、前に来たお客さんは報告を受けるそうです。そしてこれまで二週間続けて来て頂いたお格様は他にも居たけど、三週間続けて来てくれたお客様は初めてですと言ったそうだ。

そして手間のかかる主がいない事を良いことに、やっぱり友達と温泉旅館に泊まりに行ったりしてる。

昨日一日で女性アルパインクライマー 谷口けいさんを書いた「太陽のカケラ」を読んだ。谷口さんは、冬の北海道の山で滑落事故で亡くなってしまった方ですが、なんか似てると感じたし、半生も理解できた。

人間は生死を分けた極限の体験をすると、もう1人の自分=サードマンの存在を感じるんだそうですが、私は感じた事ないですね。

非常に面白かった。これからは、残された時間をやりたい事のチャレンジのにも時間を割きたいと思いました。

そんな留守中彼女は彼女で、お友だちと食事したり、旅行したりして過ごしてくれるとありがたいですね♪

勿論一緒にいる時は仲良しですよ。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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