パンダくらいで大騒ぎするなよ。

タイトルで反感を持った女性の方が多かったと思います。

上野動物園のジャイアントパンダのシャンシャンが中国に取られた感覚をお持ちの方も多かったと思います。
だって日本で生まれたパンダでしたから。
所がシャンシャンは日本生まれ中国国籍だったんです・・・・
冗談ですが。

シャンシャンは、上野動物園で2017年に誕生した可愛らしいメスのパンダですが、彼女は、中国から繁殖研究の目的でやって来た「リーリー」と「シンシン」の子供で、当初から繁殖できる年齢になったら中国に帰す予定の借り物のパンダでした。
本当は2020年に返還される予定でしたが、新型コロナの影響で東京都と中国野生動物保護協会の協議により期限が延長されいたのです。

これ以上遅れるとシャンシャンの繁殖適期が遅れる可能性も出て来ちゃうんですね。
今度はシャンシャンの子供を借り受ける交渉をしても良いかもしれません。

ジャイアントパンダは中国でも希少生物で、絶滅が危惧されています。
だから仕方のない措置だと思います。
別に中国が意地悪しているわけではないと思います。

ただ、私が中国のある動物園で見たパンダは「汚い感じ」でした。
ジャイアントパンダは白い毛と黒い毛のコントラストが素晴らしいのですが、日本にいるパンダは綺麗な環境で大事に育てられていますが、中国はある程度放任飼育的な所があるのでしょう。
あれ?あのパンダ白い所が泥だらけで汚い・・・・・
と感じました。

将来もっとパンダが増えれば、日本で購入できる日も来るかもしれません。
それまで待ちましょう。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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