改めて、新型コロナオミクロン株について調べてみました。

最近では十日町でもおm育論株と思われる新型コロナウィスルの感染者が増えてきました、そこで今回は、新型コロナウイルス「オミクロン株」を正しく理解しましょう。

オミクロン株とは

伝播性の上昇、病毒性はデルタ株に比較して低い・ワクチンの効果の悪化などが上げられますが本当なの?

ワクチンの予防効果はないの

イギリスのデータですがアストラゼネカ製2回接種後、3回目にファイザー製かモデルナ製:2~4週間後にはオミクロンに対するワクチン効果は上昇しますがおよそ60%にとどまり、5~9週後には45%程度

ファイザー製・モデルナ製ともに3回目接種後にはワクチンの有効性は約65~75%、5~9週目には55~65%、10週目以上には45~50%だそうです。

ここで製造方法ですが、アストラゼネカ製ワクチンはウィルスベクター型でファイザー製・モデルナ製ワクチンはメッセンジャーRNAワクチンです。
つまり3回目の接種では、1回目と2回目の接種がッセンジャーRNAワクチンの方が効果が高いウと言えます。
※日本では殆どこのタイプですね。
50%前後効果があれば、十分ですね。
今までのインフルエンザワクチンも確か予防効果は60~70%くらいだったと思いましたから。

そしてワクチン効果の一つに重症化しにくいと言うのがあると思うのですが、データを調べてみましたが、明確なデータがなかったので公表できませんが、その効果はかなりあると事が期待されています。

オミクロン株の特徴は

症状は

沖縄の報告では、発熱(72%)・咳(58%)・だるさ(50%)・のどの痛み(44%)などの風邪症状が中心だそうです。

潜伏期間が短い可能性

オミクロン株では感染後2~3日程度で発病する事が知られています。

感染しやすい

英国で家族内感染を追跡した研究では、接触者に伝播する確率が、デルタ感染者からは約10%であったのに対し、オミクロン患者からは18%でした。

若くても重症化する

一般に新型コロナは若者は重症化しないと信じられていましたが、オミクロン株では年代には左右されず重症化する傾向が強いそうです。

重症化する人が少ない

英国インペリアルカレッジロンドンからの報告では、「オミクロン感染者はデルタ感染者より、病院にかかるリスクが20〜25%、一晩以上入院するリスクは40〜45%低い」という結果になりました。
やはり、あまり軽く考えられないですね。
また、沖縄では感染者の(3.3%)が入院されており、酸素投与以上が受けられているのは87名(0.8%)でした。
実際感染した人の体験談を聞くと、今まで一番つらかったと言う方もおいでですので、注意してください。

と私の調べた感じだとこんな感じです。
でも、手洗い、マスク、3密の回避の基本予防は変わりませんよね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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