2020.10.5(月)
何で私が、早朝温泉始めたのか?。
付近の日帰り温泉で朝からお風呂に入れる、たった一つの施設ナステビュウ湯の山の社長の高橋です。
今日はなんで朝風呂(ご来光風呂)始めたのかって事をお書きします。
お風呂遠征の経験
実は私は1回だけ日帰り温泉の早朝風呂に入った事があります。
それが、多分早朝の景観では日本でもトップレベルの日帰り温泉施設「ほったらかし温泉 あっちの湯こっちの湯」に行ったことがあるのです。
私が行ったのは丁度冬の時期で、色々な日帰り温泉に入るための遠征に行っていた時でした。
※実は車中箔お風呂遠征は何度も行っています。
その当時、写真撮影もバリバリにやっていた頃ですから、車中泊当たり前で2泊~3泊車中泊遠征に出かけました。
箱根方面遠征
その時に箱根の天山とか、有名日帰り温泉を経験してみましたが箱根の日帰り温泉施設も、物凄くレベルが違うのですよね。
天山や一休(同じ施設内にある2つの施設)は両方とも凄い高いレベルの日帰り温泉施設で、細部まで拘りぬいた施設です。
かと思えば、施設名は書けませんが、本当に簡素な施設もあります。
その裾の広さは、さすが箱根だな~と思いました。
その遠征の旅の帰りに、以前から知っていた、山梨の山の上にあって、日の出と富士山を一緒に見ながらお風呂に入れる施設「ほったらかし温泉・あっちの湯 こっちの湯」ですからね。
私が行ったときは2~3人しかいませんでしたが、最終的には20~30人くらいの人が早朝のお風呂に入りに来ていたようでした。
その経験が今のご来光風呂の発想に繋がる
のその当時は私まで早朝から営業するなんて考えていませんでしたが、このコロナ騒動で何かできないかと考えた時、そうだ早朝営業は出来ないか?と思いついたのです。
当時は夜の甲府盆地の夜景から、日の出まで見させていただきました。
でも、お風呂の温度が高くて、のぼせそうになった事を思い出しました。
その時、素晴らしい経験をしました。
あの壮大な景観は真似できませんが、早朝のお風呂は、旅館などに泊まった時しか体験できないですが、気楽に何時で見、皆さんにも経験してもらいたいです。
それと、少しばかり、他でやっていないので、もしかしたらブームにん・・・・と言う若干の下心もありましたが、そっちの方はあまり期待通りにはなっていません。(笑)
今年は11月末まで「ご来光風呂」やります。
多分来年も4月からやりたいと思っています。
今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。
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