イルミネーションで学んだこと。

これからLEDの柱を建てるぞ~

10月のミーティングの際、冬のイベントで何をやるか相談している時、スタッフの一人がイルミネーションなんてどうでしょうか?

そんな意見が飛び出しました。
前から夜は暗くて寂しい雰囲気だな~と感じていました。
だったら逆転の発想でイルミネーションが映えるじゃないかとも思えました。

でははやりましょう、と言う事になり担当は発案者って事で決まりました。

注文は派手派手だと、ラブホ見たいになっちゃったら困るので上品にと言う注文も付けました。

冬の事もあるので室内で出来ないか?と大幅変更もあり得ました。
でも、館内にやってもかなり改修しなければいけない部分も出そうなので、難しいし集客力アップと言う点はあまり効果が期待できませんよね。

発案者も困ったと思います。
そして色々な事例を調べて、出した結論は四角柱のイルミネーションでした。

その際にイメージ図だけで寸法未定(笑)
LEDのイルミネーションはチューブタイプとすることにしました。
ネットで調べると10メートル単位で販売しているようです。

四角形で四隅にLEDチューブを配置するので長さ5メートルで決めました。
そして四角形は30㎝と25㎝の角を作り感覚的には30センチ角は大きすぎると言う結論になりました。

後はどう作るか。
何で作ろうか考えながら、外を廻っていると冬囲い用の丸太が目に入りました。
これで作れるじゃん。
木枠で四角の枠を作り丸太に固定して作る事にしました。

テストで1個作り実際にLEDを配置してテストしました。
これがすごく良かった。
色々の問題点や改良点が見えて、本番には改良タイプを5本建てました。
流石改良タイプは良い感じになりまいた。
特に黒く塗ったのは良かった。

こんな感じの見た事も無いプロジェクトを自分たちの手で完成させました。

最後に、発案者でチームリーダーの室岡君が「よくやったな~」と漏らしましたが、本当に良く出来たよね。

これから、冬を超え春まで問題なければ・・・・・

次があります。
そして今日新たな湯の山の名物が誕生しました。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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