どんどん世の中や環境が変わっています。

栄枯盛衰

私が最近まで、家に帰るとテレビにくぎ付け(笑)
楽しみにしている、番組やいつも見ている番組は、見ないと一週間始まらないような国民的な番組などを見ていました。

当時はテレビは生活必需品だったのでしょう。
あくまでも、僕の主観ですが、それが変わったのが最近の韓流ブームだった気がします。
「冬のソナタ」をきっかけにして、韓国のテレビドラマが普通のテレビにも登場してきました。

そして、映画も当時「シュリ」が話題になりました。
その後僕は「怪しい彼女」を見ました。
両方とも素晴らしい映画でした。
今まで、隣国のドラマや映画が見直されたんですよね。
しかし、問題がありました。
日本のTV局が自局のコンテンツを充実しないで、安易に韓国のドラマを流し続けたのです。
しかし、時代は嫌韓の時代になり、韓国の製品もドラマも映画もエンタメも見向きもされない時代になりました。

言い過ぎじゃないのと思うかもしれませんが、アメリカでは非常に人気でiPhoneと人気を二分してる韓国のGalaxyと言うスマートフォンは、日本では全然売れていません。
そして、世界でもそこそこ検討している、ヒュンダイ自動車も日本では全然売れていません。

TV界ではブームが去って何が残ったかと言うと、何も残っていませんでした。特に制作側のスタッフのレベル低下は悲惨的で、結果面白い番組が作れないから、ますますテレビ離れが進んでしまいました。

さらに地上波に加ええいせい放送やYoutubeネット放送などのライバルの台頭もありましたが、10年前に誰が現在の地上波TVの凋落を予測したでしょうか?

では、新聞はどうでしょうか?
今から10年も前だったら、新聞に書いてあることは間違いない事なんだろうと思いっていました。

現在はどうなってしまったでしょうか?
日本のクオリティペーパーと言われてていた某新聞は、偏向報道の代名詞新聞とされ、発行部数もかなり減ったと言われています。
誰が新聞がここまで、窮地に立つなんて思っていたでしょうか?

驕る平家は久しからず

ちなみに、最近僕は地上波も新聞もほとんど見ません。
ニュースはネットニュースで見ちゃうしTVは衛星放送をよく見てますが、圧倒的にテレビを見る時間が減りました。

最近はスマホで見れる、Youtubeなどをよく見ています。

何が言いたいかと言うと、絶対だと思われ、圧倒的な強者も10年もたつと、主役を奪われる可能性が高いって事です。
時代の流れもあるかもしれませんし、おごりや腐敗もあるかもしてません。
これだけは言えますが、時代の半歩先を見ながら、常にチャレンジする気持ちを忘れた業界や企業に明日はないって事ですよね。

それが時代の流れってものですよね。

今回も最後まで読んでいただいて、有難うございました。

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