インフルエンザ注意報ですよ。

十日町でもインフルエンザの流行の兆し

十日町ではインフルエンザが流行し始めています。

インフルエンザの最前線は松之山までまだ、来ていないようですが松代では幼稚園がインフルエンザでお休みになったなんて話を聞いています。

インフルエンザと風邪とは違う

そももそ、インフルエンザと風邪とは全く違う違う病気です。
インフルエンザはウィルスにより感染する病気で、感染しても潜伏期間が２～７日ほどで発病します。
一般的な症状は、風によく似た症状から始まり、すぐ後から高熱、つらい関節痛などの症状が続きます。

また、風邪との合併症を起こすことも稀ではありません。

インフルエンザに掛かったら、休養と治療に専念するより仕方ありませんが、かからないに越したことはありません。

インフル予防策

三大予防策とされているのが

①外出時は清潔なマスクを付ける。
②外出から戻ったら必ずうがいと手洗いを行う。
③十分な休養と睡眠、さらにバランスの良い食事で免疫力を高める。

他には

④室内では加湿器等で適度の湿度を保つ（暖房で乾燥するので）
⑤インフルエンザの予防接種を受ける
⑥なるべく人の集まる所は避ける。

などなど、です。

インフルエンザになったらお風呂は？

インフルエンザになったら、症状が回復したらお風呂は、無理さえしなければ衛生面から考えても良いと思われます。

しかし、不特定多数が利用する温泉は厳禁です。
何故なら、不特定多数の方に感染させて、大流行させてしまう可能性もあるからです。

まとめ

風邪やインフルエンザにかからないに越したことはありません。
予防策を怠りなく行いましょう。
そして万が一掛かったら完治するまで、お風呂など公共の場所にはなりべく行かないよにしましょう。

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インフルエンザとお風呂

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